利用規約・プライバシーポリシー

記録者(公開する側)向け

最終更新日:2026年1月14日 | Version 1.1

第I章:データ取扱いとプライバシー

当サービスにおける個人情報および技術情報の取扱い方針

第1条(基本方針)

当サービスは、以下を基本原則とします。

  • 利用者にアカウント登録を求めません
  • 利用者を識別する恒常的なIDを発行しません
  • 不必要な個人情報を取得・保存しません
  • 記録へのアクセスはToken(専用URL)によってのみ管理されます

第2条(取得する情報)

当サービスは、以下の情報を取得・保存します。

利用者が入力する情報:

  • 記録本文(事実概要)
  • タイトル・説明文
  • 証拠ファイル(画像・音声・文書等)
  • 発生日時・場所・関係者に関する記述

技術的に必要な情報:

  • 記録識別用ID(例: JL-8X92A)
  • アクセス用Token(ランダム生成文字列)
  • 記録の状態(VAULT / STANDBY / PUBLIC 等)
  • 記録作成・更新日時

第3条(取得しない情報)

当サービスは、以下の情報を意図的に取得しません。

  • 氏名、住所、電話番号、メールアドレス
  • アカウント情報、ログイン情報、パスワード
  • Cookieによる行動追跡や広告識別子
  • SNSアカウント情報
  • 利用者を一意に識別する外部ID

IPアドレスについて:
IPアドレスは、アプリケーションデータベースには保存されません。
ただし、不正アクセス・スパム防止のため、一時的にハッシュ化された形式で短期間(最大14日間)保持される場合があります。

当サービスは、「誰が書いたか」よりも「何が記録されたか」を重視します。

第4条(LocalStorageの利用と管理責任)

当サービスは、利便性向上のため、利用者の同意を得た上で、ブラウザのLocalStorageに以下の情報を保存する場合があります。

  • 記録ID
  • アクセスURL(Token含む)
  • タイトル
  • 保存日時

LocalStorageの仕組み上の制限:

  • 利用者のブラウザ内にのみ保存され、当サービスのサーバーへ自動送信されません
  • ブラウザや端末を変更すると引き継がれません
  • 保存していない記録は一覧(ダッシュボード)に表示されません
  • ブラウザのデータ削除、キャッシュクリア等により消失する可能性があります

⚠️ 記録URLの保管責任について
当サービスは、記録完了画面において以下の保存手段を提供します:

  • QRコードの画像ダウンロード機能
  • URLのコピー機能
  • ブラウザへの保存機能(LocalStorage)

利用者がこれらの手段を利用せず、記録URLを紛失した場合、当サービスは責任を負いません。

ただし、当サービスの故意または重過失による場合はこの限りではありません。

第5条(Token管理)

すべての記録はTokenを含む専用URLによって管理されます。

  • このURLを知っている者のみが記録にアクセスできます
  • 運営側であっても、Tokenを失った記録への再発行は行いません(これは匿名性を担保するための設計方針です)
  • URLの管理・保存責任は、利用者本人にあります

第6条(法令遵守および開示請求)

当サービスは、氏名・メールアドレス等の直接的な個人識別情報を保有していません。

ただし、記録ID、アクセスログ(ハッシュ化されたIP等)、Tokenなどの技術的情報は、サービス運用上保持しています。

法令に基づく正当な開示請求があった場合、これらの情報を提供することがあります。

第II章:公開機能(The Window)の利用条件

記録を PUBLIC 状態にする際の特別な責任とリスク

第7条(目的と定義)

  1. 本章は、利用者が記録を「PUBLIC(公開)」状態にする際の権利・義務・リスクを明確にするものです。
  2. 利用者は、本機能の利用が不可逆的かつ長期的な影響を及ぼす可能性があることを理解した上で同意するものとします。

第8条(責任の所在)

  1. 公開されるコンテンツの真実性、正確性、適法性に関する全責任は、利用者(申立人)が負うものとします
  2. 運営は、記録の「存在」と「非改ざん性」のみを技術的に証明するものであり、その内容について一切の評価、真偽判断、保証を行いません。
    ただし、明白な法令違反または本規約第9条に定める禁止事項に該当する場合、運営は必要最小限の範囲で削除等の措置を講じることがあります。これは内容の真偽判断ではなく、形式的な規約違反の確認です。
  3. 運営は、公開された記録が公益性を有するか否かについても判断を行いません。
  4. 公開により第三者との間で生じた紛争、損害賠償請求、名誉毀損訴訟等について、運営の故意または重過失による場合を除き、運営は責任を負いません。

第9条(禁止事項と削除権限)

以下のいずれかに該当する場合、運営は事前の通告なく、当該公開ページを非公開化または削除できるものとします。

  1. 「事実の摘示」を超えた、過度な侮辱、誹謗中傷、差別的表現が含まれる場合
  2. 公益性とは無関係な、高度なプライバシー情報(住所、電話番号等)が含まれる場合
  3. 著作権侵害、営業秘密の漏洩等、明白な法令違反が確認された場合
  4. 裁判所、捜査機関からの削除命令または照会があった場合
  5. 前各号に準ずる事由があり、当該記録の公開が本サービスの中立性・技術的信頼性を著しく損なうと合理的に判断される場合

第10条(Official Response / 反論権)

  1. 被申立人は、所定の手続きを経て、公開ページ上に「公式反論」の掲載を請求することができます。
  2. 運営は、反論の内容についても真偽判定を行わず、中立な掲載場所に徹します。
  3. 運営は、反論掲載の請求があった場合でも、掲載を保証するものではありません。
    ただし、形式的要件を満たす反論については、原則として掲載されます。掲載の可否および判断基準については、別途定める手続きに従います。

第11条(デジタルタトゥーに関する非保証)

利用者は、一度インターネット上に公開された情報は、たとえ本サービス上で削除されたとしても、第三者によるコピー(魚拓、スクリーンショット、動画化等)により永続的に残る可能性があることを理解し、これについて運営に一切の責任を問わないものとします。

第12条(二次利用と拡散)

  1. 公開された記録は、第三者による引用、転載、二次利用の対象となる可能性があります。
  2. 運営は、第三者による二次利用について、これを妨げず、また推奨もしません。

第13条(本規約の同意)

利用者は、記録を PUBLIC 状態に変更する際、本規約の内容を確認し、明示的に同意するものとします。

同意の記録(チェックボックスの選択履歴、日時等)は、紛争防止のため保存されます。

第III章:共通事項

第14条(セキュリティ対策)

当サービスは、合理的な範囲でセキュリティ対策を講じますが、インターネットの性質上、完全な安全性を保証するものではありません。

第15条(本規約の変更)

本規約は、必要に応じて変更されることがあります。

変更後の内容は、当サービス上に掲示された時点で効力を持ちます。

第16条(準拠法および管轄)

本規約は、日本法を準拠法とします。